ランジェリーショップ店員が語る 盛れるブラは効果なし?

ランジェリーショップ

 

バストを大きく演出し、谷間を強調する盛れるブラですが、しない方が良いという意見もありますよね。
実は、盛れるブラはサイズやつけ方を間違えると、バストの形を悪くし、垂れさせてしまうこともあるのですよ。

 

ランジェリーショップのスタッフをしていた知り合いに聞いた話なのですが、来店するお客様って、バストを大きく見せるという目先のことばかり考えて、バストにとって優しいブラのつけ方なんて考えていない方が多いそうです。

 

「盛れるブラの正しいつけ方」
例えば、アンダーバストのサイズを、実際よりもキツイものを購入したがる方が多いみたいですね。

 

ショップスタッフは採寸のプロなので、正しい姿勢の状態でアンダーバストを採寸しますが、それに対して、「自分のアンダーはもっと細いはず」と仰る方が多くいます。

 

アンダーベルトをきつくすると、それだけ背中や脇から寄せたぜい肉を逃がさない、というイメージがありますが、それは違うのです。

 

バストを支える靭帯があるのですが、アンダーベルトをきつくすると、この靭帯の働きが弱まり、バストが垂れやすくなります。
しかも、血流が悪くなり、大胸筋も衰えるので、バスト自体がしぼんでしまうことになります。

 

さらには、血流が悪くなるので、背中や肩のコリの原因となり、顔のむくみへとつながります。

 

考えてもみれば、胴体を日中10時間近く、キツク縛り上げている状態に近いので、当然ですよね。
アンダーバストはスタッフの方に測ってもらって、薦められたものをつけるようにしましょう。

 

次にまずいのが、パッドの詰めすぎです。
パッドを詰めれば詰めるほど、バストは大きく見えます。
なので、気合いを入れたいデートの日は、いつもより分厚いパッドを入れてお出かけしたくもなりますよね。
1日くらいなら問題ないと思いますが、これもやり過ぎは注意です。

 

盛れるブラに付属しているパッドは、メーカーで厚さや軽さを計算して作っているものです。
その厚さや、重さに耐えられるカップの形、ワイヤーの素材など、すべての働きを考えて作られています。
なので、パッドだけを変えてしまうと、バストを支えるという、カップやワイヤーの役目が十分に発揮されなくなるのです。
その結果バストは垂れてしまうのです。